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2018年10月23日 (火)

 引き続きcitizen forecasting 論文のメモ整理。
 政治学者Michael Lewis-Beckさんによるcitizen forecastingについての論文は、調べた限りでは3本。citizen forecastingという概念を最初に打ち出したノート Lewis-Beck & Skalaban (1989), 下記の Lewis-Beck & Tien(1999), そしてUK総選挙に適用した Lewis-Beck & Stegmaier(2011)である。

Lewis-Beck, M.S., Tien, C. (1999) Voters as forecasters: a micromodel of election prediction. Internetional Journal of Forecasting, 15, 175-184.

 Lewis-Beck & Skalaban (1989)と同じデータソース(American National Election Study)に基づき、期間を延ばして再分析した論文であった。中身はだいたい同じだが、こっちのほうが論述が整理されている。

論文:予測市場 - 読了:Lewis-Beck & Tien (1999) 選挙予測のcitizen forecasting (改訂版)