elsur.jpn.org >

« 読了:「高野山」「貧困の中のこども」「パナソニック人事抗争史」「内村鑑三の人と思想」「コケの自然誌」 | メイン | 読了:「好色一代男」「世界はゴ冗談」「屋根裏/みすず」「心で犯す罪」 »

2015年5月10日 (日)

Bookcover 歴史と私 - 史料と歩んだ歴史家の回想 (中公新書) [a]
伊藤 隆 / 中央公論新社 / 2015-04-24
高名な日本近代史研究者の回想録。政治的には右の人で、初期の「新しい歴史教科書をつくる会」に参画したりしている。
 面白い内容であった。どうやらけっこう性格のきつい方らしくて、言いたいことを云って波風を立てるというくだりが多い。一緒にオーラル・ヒストリー研究を進めていた弟子筋の御厨貴さんとも、いまは絶交状態であるとあっさり明かしている。

Bookcover 勘三郎、荒ぶる (幻冬舎文庫) [a]
小松 成美 / 幻冬舎 / 2010-02

Bookcover パリ・コミューン(下) (岩波文庫) [a]
H.ルフェーヴル / 岩波書店 / 2011-10-15
残念ながら、これはさっぱり頭に入らなかった...

Bookcover 男は邪魔! 「性差」をめぐる探究 (光文社新書) [a]
高橋 秀実 / 光文社 / 2013-04-17
地方議会には生協運動などを母体にした地域政党の議員さんがいることがあるけど(東京生活者ネットワークとか)、決まって女性であるような気がする。あれは女性じゃないといけないのかしらんと不思議に思っていたのだが、著者の高橋さんも疑問に思ったそうで、神奈川ネットワーク運動に取材している。取材に応じた議員さんと、男は別にいなくてもねえという会話になり(そういう主旨の本なのである)、「男性がいたら幅が広がるのかしらね」「どうなんでしょうね」と首をかしげていると、女性スタッフが「あれ、前、男性いたでしょ」「えっ」「あっ、いたね」「いた、いた」「いたことあるじゃん」「ごめんごめん」...「でも、いたからといって...」「幅は広がってないね」これには吹き出してしまった。

Bookcover シャルリ・エブド事件を考える: ふらんす特別編集 [a]
/ 白水社 / 2015-03-07

ノンフィクション(2011-) - 読了:「歴史と私」「勘三郎、荒ぶる」「パリ・コミューン」「シャルリ・エブド事件を考える」「男は邪魔!」

rebuilt: 2020年11月16日 22:56
validate this page