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プレゼンテーション用ソフトウェアについて

2003.09.26更新

ここでは,呈示資料・配付資料を作成するためのソフトウェアを紹介します。

Microsoft Powerpoint

Microsoft社が販売している商用ソフトです。単体でも販売されていますが, 他のソフト(ワープロソフト「Word」, 表計算ソフト「Excel」)と一緒に,「Microsoft Office」という商品名で 販売されています。PCを購入した際,すでにインストールされている場合も 多いようです。Windows用, Macintosh用があります。 なお,武蔵大学情報センターのPCでも 使うことができるようです

使い方

すごく簡単です。試してみて下さい。どうしても不安な方は, 市販の初心者向け参考書を手に入れるとよいでしょう。山ほど出版されており ( ), かんたんに入手できますし,情報センターや図書館にもあるかもしれません。

ファイルを作成する際の注意事項

とくにありません。どのバージョンのPowerpointで作ったファイルでも結構です。

OpenOffice.org Impress

Sun Microsystems社が公開し,オープン・ソースとして開発されている ソフトです(詳しい紹介)。 ワープロソフト,表計算ソフトなどとともに,OpenOffice.org Office Suiteとして 配布されています。最大の特徴は,無料で入手できるという点です。 Microsoft Officeと高い互換性があり,ほとんど同じように使うことができます。 Windows用, Macintosh用などがあります。

使い方

入手方法とインストール方法については, OpenOffice.org 日本ユーザー会 による解説を参照して下さい。 使い方はとても簡単で,Powerpointと非常によく似ています。ただし, 若干の不具合や,使い勝手の悪さがあります。また, 初心者向けの参考書はいまのところ市販されていません。 疑問点はweb上の情報を検索して解決する必要があります。

ファイルを作成する際の注意事項

Macintosh上のOpenOfficeを使用する方は,事前に小野まで相談して下さい。

■ そのほかのソフト

そのほかにもさまざまなソフトがあります。 どんなソフトを使っても結構ですが,作ったファイルの形式に対応する必要があるので, 事前に相談して下さい。
この文書は,次のURLで公開されています: http://psywww.human.metro-u.ac.jp/personal/ono/lecture2003/musashi/