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小野 滋 / ONO Shigeru
申し訳ありませんが,たいしたものはありません。
かろうじて更新中なのは:
仕事方面
- 最近書いたものなど
- 小野滋(2019) 「消費者トレンドをつかまえろ−Web 検索量時系列の動的因子分析−」, 豊田秀樹(編著)「たのしいベイズモデリング2 事例で拓く研究のフロンティア」, 北大路書房.
- 小野滋(2017) 「回答品質の評価に対する相互作用アプローチ−ベイジアン自白剤の適用可能性についての検討−」, 政策と調査(埼玉大学社会調査研究センター年報), 13, 31-40.
- 朝野煕彦・土田尚弘・小野滋(2017)「ビジネスマンがはじめて学ぶ ベイズ統計学 ―ExcelからRへステップアップ―」, 朝倉書店. (1章だけ担当しました)
- 小野滋(2017) 「顧客参加型製品開発はどんな時に成功するのか」, マーケティング・リサーチャー, 132. (要するにChang & Taylor (2016 J.Mktg.) の紹介)
- 岸川茂・JMRX (2016) 「マーケティング・リサーチの基本」, 日本実業出版社.(数ページだけ担当しました)
- 小野滋(2016) 「『インタラクティブなリサーチ』とはなんだろうか?〜調査における「相互作用性」の系譜〜」, マーケティング・リサーチャー, 130. (調査回答における「相互作用性」概念について整理し、マーケティング・リサーチへの影響について議論)
- 小野滋(2015) 「予測市場の新展開」, マーケティング・リサーチャー, 128. (予測市場の近年のいくつかのトピックについて、マーケティング・リサーチの観点から紹介)
- 小野滋(2015) 「身体に埋め込まれた認識:マーケティング・リサーチへのインパクト」, マーケティング・リサーチャー, 126. (消費者行動論における身体化認知研究についてのミニ・レビュー)
- 小野滋(2014) 「正直で真剣な回答を引き出す仕組み」, マーケティング・リサーチャー, 124. (市場調査におけるインセンティブ整合的メカニズムの活用に関して、Becker-DeGroot-Marshakメカニズムとベイジアン自白剤に焦点を当てて紹介)
- 小野滋(2014) 「リサーチという経験のデザイン」, 朝野煕彦(編)「ビッグデータの使い方・活かし方―マーケティングにおける活用事例」, 東京図書.
- 小野滋(2013) 「調査参加が消費者を変える」, マーケティング・リサーチャー,122. (調査参加が参加者にもたらす影響, いわゆる質問-行動効果についてのミニ・レビュー)
- 小野滋(2013) 「『回答スタイル』研究の潮流」, マーケティング・リサーチャー,120. (調査の回答スタイルについてのミニ・レビュー)
- 小野滋(2010) 「隠れた市場を暴く統計モデル」,マーケティング・リサーチャー,112. (マーケティング・データ分析における潜在クラスモデルの意義について紹介)
- 最近しゃべったものなど
- 小野滋(2024)「web調査における刺激への適応的割付と母集団特性の推定」, 日本行動計量学会大会第52回大会(大阪経済大学), 口頭発表, 2024.09.
- 今成勉・小野滋(2024)「「言い訳」消費における意思決定過程」, 第68回消費者行動研究コンファレンス (神奈川大学), 口頭発表, 2024.05.
- 小野滋(2023)「製品評価とメンタル・シミュレーション:課題特性による差異」, 第67回消費者行動研究コンファレンス (京都産業大学), 口頭発表, 2023.10.
- 小野滋(2023)「対人的マルコフ連鎖シミュレーションによる価格受容性推定」, 日本行動計量学会第51回大会(青山学院大学), 口頭発表, 2023.08.
- 小野滋(2023)「消費者の内的参照価格・支払意思額の推定: 対人的マルコフ連鎖シミュレーションによる集合知形成の試み」, 日本経営工学会2023年春期大会(青山学院大学), 口頭発表, 2023.06.
- 小野滋(2019)「言語モデルに基づくインタビュー参加者間相互作用の分析」, 日本行動計量学会第47回大会(大阪大学), 口頭発表, 2019.09.
- 文野洋・ツノダフミコ・小野滋(2019)「フォーカス・グループ・インタビューの相互行為: モデレーターの働きかけと語りの関係性」, 日本行動計量学会第47回大会(大阪大学), 口頭発表, 2019.09.
- Ono, S., Haga, M. (2019) "Consumer Forecasting: A new method of predicting consumers' responses," 2019 INFORMS Marketing Science Conference (University of Roma Tre, Italy), 口頭発表, 2019.07.
- 芳賀麻誉美・小野滋(2019) 「非認知ブランドの市場予測」, 日本マーケティング・サイエンス学会第105回研究大会(福岡大学), 口頭発表, 2019.07.
- 芳賀麻誉美・小野滋(2018) 「市場予測のための調査計画と集合知メカニズム」, 日本マーケティング・サイエンス学会第104回研究大会(電通ホール), 口頭発表, 2018.12.
- 文野洋・ツノダフミコ・小野滋(2018) 「マーケティングにおけるフォーカス・グループ・インタビューの相互行為」, 日本質的心理学会第15回大会(名桜大学), ポスター発表, 2018.11.
- 小野滋・芳賀麻誉美(2018) 「消費財売上のCitizen Forecasting」, 日本経営工学会2018年秋季大会(東海大学), 口頭発表, 2018.10.
- 小野滋・北澤宏明(2018) 「質問紙調査データの空間統計学的分析に基づく情緒的商圏ニーズ分析」, 日本行動計量学会第46回大会(慶應義塾大学), 口頭発表, 2018.09.
- 小野滋(2017) 「TV 視聴予測における真実申告メカニズムの活用 −調査参加経験のデザイン−」, 第7回世論・選挙調査研究大会(毎日ホール), 口頭発表, 2017.09.
- 小野滋(2017) 「消費者調査における真実申告メカニズムの活用〜ベイジアン自白剤によるテレビ視聴行動予測〜」, 日本行動計量学会第45回大会(静岡県立大学), 口頭発表, 2017.08.
- 小野滋・水山元 (2017) 「消費者インサイト発見における集合知活用:予測市場を取り入れたワークショップによる検討」, サービス学会第5回国内大会(広島県情報プラザ), 口頭発表, 2017.03.
- 小野滋(2016) 「リサーチという経験のデザイン」, シンポジウム「2020年の消費者行動研究を考える−変容を迫られる消費者行動研究−」, 第53回消費者行動研究コンファレンス(専修大学), 口頭発表, 2016.11.
- 小野滋・佐藤哲也(2016) 「市場メカニズムを活用したアイデア改善支援」, 第53回消費者行動研究コンファレンス(専修大学), 口頭発表, 2016.11.
- 小野滋・佐藤哲也(2016) 「市場メカニズムを活用した組織内アイデア開発」, 日本行動計量学会第44回大会(札幌学院大学), 口頭発表, 2016.09.
- 小野滋(2015) 「ネット調査と 『リサーチという経験のデザイン』」, ラウンドテーブル「ネット調査はどこまで『使える』ようになったのか」, 日本行動計量学会第43回大会(首都大学東京), 口頭発表, 2015.09.
- 小野滋(2015) 「消費者調査における真実申告誘発メカニズムの活用」, 日本行動計量学会第43回大会(首都大学東京), 口頭発表, 2015.09.
- 小野滋(2015) 「消費者調査の新展開 〜リサーチという経験のデザイン〜」, 日本行動計量学会 春の合宿セミナー(東京大学), 講演, 2015.03
- 小野滋(2014) 「Web調査による集合知創出とアイデア開発支援」, 日本行動計量学会第42回大会(東北大学), 口頭発表, 2014.09.
- 小野滋(2014) 「ネット調査における集合知の創出 〜リサーチという経験のデザイン〜」, 日本マーケティング・サイエンス学会(JIMS) マーケティング・ダイナミクス部会, 2014.03.
- 小野滋(2012) 「rXD: リサーチという経験のデザイン」, パネルディスカッション「リサーチの未来を語る」, 2012年度JMRAアニュアル・カンファレンス,2012.11.
- 小野滋・水崎智彦(2012) 「重要であるとはどういうことか: 製品・サービス属性に対する主観的重要性判断のメカニズム」, 第45回消費者行動研究コンファレンス(慶應義塾大学),口頭発表, 2012.10.
- 小野滋(2010) 「消費者製品テストに基づくブランド価値測定」, 第41回消費者行動研究コンファレンス(関西学院大学),口頭発表, 2010.11.
- 小野滋(2010) 「『新潮流』がやってきたとき:市場調査実務における事例を基に」, パネル・ディスカッション「新しい統計モデルとその応用」,日本マーケティング・リサーチ協会 第42回トピックスセミナー, 2010.10.
- 小野滋(2009) 「潜在クラス狩野分析:非線形的重要性を考慮したベネフィット・セグメンテーション事例」, 第39回消費者行動研究コンファレンス(広島経済大学),口頭発表, 2009.11.
- 小野滋(2008) 「購入時になにを重視しますか:調査手法間の比較」, 第37回消費者行動研究コンファレンス(東海大学短期大学部), 口頭発表, 2008.11.
- 研究会など
- 小野滋(2024)「対象者割付、その光と影」, インサイト・ファクトリー社内勉強会, 2024.05.
- 小野滋(2024)「Surprisingly Popularアルゴリズムによる集合知生成」, 集合知メカニズム研究会, 2024.01.
- 芳賀麻誉美・小野滋(2018) 「市場予測のための調査計画と集合知メカニズム」, 日本マーケティング・サイエンス学会マーケティング・リサーチ研究部会, 2018.11.
- 小野滋・佐藤哲也(2016) 「市場メカニズムを活用した組織内アイデア開発」, 集合知メカニズム研究会, 2016.03.
- 小野滋(2014)「市場調査におけるベイジアン自白剤の活用」, 集合知メカニズム研究会, 2014.10.
- 小野滋(2014)「rXD: リサーチという経験のデザイン」, 集合知メカニズム研究会, 2013.11
- セミナーなど
- 情報機構「多変量解析入門」,2021.11.
- 情報機構「多変量解析入門」,2020.03.
- 情報機構「多変量解析入門」,2019.09.
- 情報機構「多変量解析入門」,2019.03.
- 情報機構「多変量解析入門」,2018.09.
- 情報機構「多変量解析入門」,2017.11.
- 情報機構「多変量解析入門」,2017.03.
- 情報機構「多変量解析入門」,2016.05.
- 情報機構「多変量解析入門」,2014.11.
- 情報機構「多変量解析入門」,2013.05.
- 情報機構「多変量解析入門」,2012.02.
- 情報機構「基礎からわかる分散分析と実務適用」,2011.08.
- そのほか
- 2016年7月: 文京学院大学心理学科の講義にお招きいただき、お話させていただきました。ありがとうございました。
- 2015年6月: 金沢工業大学「マーケティング調査プロジェクト」のお招きでお話しさせていただきました。ありがとうございました。
読んだものなど
以前の講義資料
- 「60分でわかる仮説検定 第2版」 [PDF]
- 国立療養所箱根病院付属リハビリテーション学院での
講義資料に手を加えたものです。私の講義につきあってくださった,歴代の学生の
みなさんに,深く感謝します。
- 「読めば必ずわかる 分散分析の基礎 第2版」 [PDF]
- 明治学院大学での講義資料として作りはじめたものなのですが,
途中で力尽きてしまいました。精進して出直して参ります。
- 講義サポートページ:
そのほか
プロフィール
認知心理学を学び,大学講師などを経て,2005年から会社員。現在,株式会社インサイト・ファクトリーにて日々ぼけーっとしています。
Address
elsur2005[at-mark]v003.vaio.ne.jp
アクセス数:
192441
(05/03/06〜)