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2005年9月 4日 (日)
戦後責任論 (講談社学術文庫)
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高橋 哲哉 / 講談社 / 2005-04-09
内容の大半は加藤典洋「敗戦後論」への批判。論理的には説得されちゃうんだけど，「敗戦後論」から受けたまさに「腑に落ちる」ような感覚はいまだに強く残っていて，なんだか引き裂かれるような気分である。
靖国問題 (ちくま新書)
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高橋 哲哉 / 筑摩書房 / 2005-04
この本，売れているらしい。世の中捨てたものじゃないですね。
恨ミシュラン (上) (朝日文庫)
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西原 理恵子,神足 裕司 / 朝日新聞社 / 1997-10
恨ミシュラン (下) (朝日文庫)
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西原 理恵子,神足 裕司 / 朝日新聞社 / 1997-10
別に2005年になって読むほどの本じゃあないなあ。
鳥頭対談―何を言っても三歩で忘れる (朝日文庫)
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群 ようこ,西原 理恵子 / 朝日新聞社 / 2001-10
誤読日記
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斎藤 美奈子 / 朝日新聞社 / 2005-07-15
響きと怒り―事件の風景・事故の死角
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佐野 眞一 / 日本放送出版協会 / 2005-08
物情騒然。―人生は五十一から〈4〉 (文春文庫)
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小林 信彦 / 文藝春秋 / 2005-04
自民党を壊した男小泉政権1500日の真実
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読売新聞政治部 / 新潮社 / 2005-06-16
新聞の政治欄を延々と読むようなもので，少し辟易した。
ノンフィクション(-2010) - 読了：09/04まで (NF)