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2006年12月31日 (日)

Bookcover コミック昭和史 (第1巻) 関東大震災~満州事変 [a]
水木 しげる / 講談社 / 1994-08-01
Bookcover コミック昭和史 (第2巻) 満州事変~日中全面戦争 [a]
水木 しげる / 講談社 / 1994-08-01
Bookcover コミック昭和史(3)日中全面戦争~太平洋戦争開始 (講談社文庫) [a]
水木 しげる / 講談社 / 1994-09-05
Bookcover コミック昭和史(4)太平洋戦争前半 (講談社文庫) [a]
水木 しげる / 講談社 / 1994-09-05
書くのを忘れていた。しばらく前から読んでいる本。

コミックス(-2010) - 読了:12/31まで (C)

2006年12月30日 (土)

Bookcover ニッポン欲望列島 [a]
本橋 信宏 / 創出版 / 2006-12

ノンフィクション(-2010) - 読了:12/30まで (NF)

Bookcover 男ロワイヤル (F×COMICS) [a]
小田 扉 / 太田出版 / 2004-02-20

Bookcover 闇金ウシジマくん 2 (ビッグコミックス) [a]
真鍋 昌平 / 小学館 / 2005-07-29
Bookcover 闇金ウシジマくん 3 (ビッグコミックス) [a]
真鍋 昌平 / 小学館 / 2005-10-28
Bookcover 闇金ウシジマくん 4 (ビッグコミックス) [a]
真鍋 昌平 / 小学館 / 2006-03-30
Bookcover 闇金ウシジマくん 5 (ビッグコミックス) [a]
真鍋 昌平 / 小学館 / 2006-08-30

Bookcover 竹光侍 1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL) [a]
松本 大洋,永福 一成 / 小学館 / 2006-12

Bookcover ムーたち(1) (モーニング KC) [a]
榎本 俊二 / 講談社 / 2006-12-22

Bookcover ヒミズ(2) (ヤンマガKCスペシャル) [a]
古谷 実 / 講談社 / 2001-12-26

Bookcover わにとかげぎす(2) (ヤンマガKCスペシャル) [a]
古谷 実 / 講談社 / 2006-12-28

Bookcover PLUTO 4 (ビッグコミックス) [a]
浦沢 直樹 / 小学館 / 2006-12-26

コミックス(-2010) - 読了:12/30まで (C)

2006年12月21日 (木)

Bookcover 小泉官邸秘録 [a]
飯島 勲 / 日本経済新聞社 / 2006-12

Bookcover 就職迷子の若者たち (集英社新書) [a]
小島 貴子 / 集英社 / 2006-09

Bookcover チャイコフスキー・コンクール―ピアニストが聴く現代 (中公文庫) [a]
中村 紘子 / 中央公論社 / 1991-11
ひょっとすると再読かも。

(1)昼飯時(2)帰りの電車(3)夕飯時(4)風呂の中,でしか本が読めないので,どうしても文庫と新書に偏ってしまうし,あまりこみ入った内容の本は頭に入らない。腰は痛いし目は霞むし。自分の人生じゃないみたいだ。

ノンフィクション(-2010) - 読了:12/21まで (NF)

Bookcover そっと好かれる (F×COMICS) [a]
小田 扉 / 太田出版 / 2002-08
Bookcover 江豆町―ブリトビラロマンSF [a]
小田 扉 / 太田出版 / 2004-06
この二冊,久々に大笑い。面白い。。。
Bookcover ヒミズ 1 (ヤンマガKC) [a]
古谷 実 / 講談社 / 2001-07-13

コミックス(-2010) - 読了:12/21まで (C)

2006年12月18日 (月)

 宮本輝という作家に「道頓堀川」という小説がある。デビュー作の「泥の川」や,その後の「蛍川」に比べると若干落ちるけれども,読み手を掴んで離さない良い小説である。いま気がついたんだけど,この三作はすべて映画化されているなあ。映画の「道頓堀川」はなんだか悪い冗談のような出来だった。
 この小説の主人公は喫茶店の寡黙なマスターで,全編を通し,ずっと昔のあるひとつの出来事について延々と考え続けており,その謎が小説の芯になっている。かつて自分を捨てた女が,ある夜突然に自分の前に現れたのはなぜだったのか。もし出来るのなら,あの晩にもう一度戻りたい,本当の理由を聞きたい。主人公は現在の大阪を生きているように見えて,心の半分はかつての貧しい町に生きており,とっくに死んでしまった女と会話し続けている。
 この小説に熱中したのは17歳くらいの頃で,いまならば宮本輝を手に取っているということそのものに気恥ずかしさを感じてしまうが,そのころはそういうアタマがなかったもので,雑念に邪魔されることなく,良い小説は良いと思ったのである。とはいえ,アタマがカラなだけあって,読み終えての感想のほうも,実にたわいないものであった。すなわち,
1) マスターはなんてカッコイイのだろうか。過去を抱え続け,死者と対話する男。渋い。渋すぎる。
2) しかし,そんなに人は物覚えがよいものだろうか。どんなに重大な出来事であっても,十何年も前のことになってしまえば,俺ならたまにしか思い出さないだろうなあ。
 ああ,当時から俺は馬鹿だったのだ。いまの冴えない人生も,どうやら故なきものではありませんね。

 いまの勤務先は部署によっては大変な激務であって,ときどき中堅どころのリサーチャーが,今朝も徹夜でした,なんて溜息をついていたりする。頭が下がるし,組織の問題として解決されるべきだと思うが,心のどこかで,ちょっとうらやましく思ってしまう面もある。誰もいないオフィスで,自分にしかできない仕事に没入するのは,体力さえ保てば,そう悪い気分でもないんじゃないかなあ,などと思ってしまう。もっともこれは傍目だからいえることで,当事者はたまらないだろうが。
 徹夜だなんてもう俺には不可能,絶対に不可能だが,こんな俺にも十年ほど前には,研究の都合で徹夜してしまう,なんていうことがあった。朝までにこの仕事を片づけたい,寝てしまうわけにいかない。そう強く思えば,実際に朝まで仕事することができた。まったく嘘みたいな話だ。
 いまでもよく覚えているのは,大学院にはいって数年目,大学の一室に泊まり込んでひたすら論文を読んだ夜のことだ。たしかSperber&Wilsonの長い論文だったと思う。誰もいないのを良いことに,ファイルを両手に開き,コンピュータ・ルームをいらいらと歩き回りながら難解な文章を辿っていると,あるとき突然,論文の内容がすっと腑に落ちるような気がしたのだった。なんだこんな簡単なことだったのか,そしてこんなにも射程距離の長い,豊かな理論だったのか,それならこんな研究もできるし,こんな研究もできる。と,突然に開けた視界に目眩がするような思いだった。

 いまの俺の目からみて,「道頓堀川」の喫茶店主は格好いいどころか,結局のところダメ男である。女はもうとっくに死んでしまっている。謝罪はもう届かない。なのに,男は死んだ女に繰り返し語りかけ,現在ではなく過去を生き続ける。こういう男をダメ男という。
 と同時に,過去に縛られるのは簡単なことでもある。それは物覚えの良し悪しとは関係がない。十数年も前の出来事を,繰り返し繰り返し思い出すのは,生き方として容易なのである。主人公は,もし出来るのならあの夜に戻りたい,と痛切に願う。しかしその痛切さは,ごく平凡な,ごくありふれたものに過ぎない。
 この願いはどこにも届かないし,どこにもつながらない。でも,もし出来るのならあの夜に戻りたい,と俺はいま思う。蛍光灯の光の下,リノリウムの床のうえに立ちすくんで,ひとつの問題だけをひたすら考えていた夜に。夜明けはまだ遠く,窓の外は一面の暗闇で,建物じゅうがしんと静まりかえっていた。目の前には,これからできることだけが無限に広がっていた。

雑記 - 徹夜について

2006年12月17日 (日)

Bookcover となり町戦争 (集英社文庫) [a]
三崎 亜記 / 集英社 / 2006-12-15
土曜の仕事の帰り道で読了。描写が歯止めなく修飾的になっていく傾向があって,ちょっと辟易とするけれど,とにかくアイデアが素晴らしいと思った。

フィクション - 読了:12/17まで (F)

Bookcover キャリアの常識の嘘 [a]
金井 壽宏,高橋 俊介 / 朝日新聞社 / 2005-12
バランスのとれた良書なんだろうと思うけど,この分野の本を読んでいると,後悔と諦念に押しつぶされて死にそうになってしまう。

ノンフィクション(-2010) - 読了:12/17まで (NF)

Bookcover よつばと! (6) (電撃コミックス) [a]
あずま きよひこ / メディアワークス / 2006-12-16

Bookcover さよなら絶望先生(6) (講談社コミックス) [a]
久米田 康治 / 講談社 / 2006-12-15

Bookcover 闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス) [a]
真鍋 昌平 / 小学館 / 2004-07-30

コミックス(-2010) - 読了:12/17まで (C)

2006年12月13日 (水)

Bookcover 朝日vs.産経ソウル発―どうするどうなる朝鮮半島 (朝日新書) [a]
黒田 勝弘,市川 速水 / 朝日新聞社 / 2006-12

ノンフィクション(-2010) - 読了:12/13まで (NF)

Bookcover 片目の軍師―井上靖・原作「風林火山」より (20世紀漫画叢書) [a]
平田 弘史 / 少年画報社 / 2006-11-27

Bookcover ツレがうつになりまして。 [a]
細川 貂々 / 幻冬舎 / 2006-03

Bookcover シグルイ 7 (チャンピオンREDコミックス) [a]
山口 貴由 / 秋田書店 / 2006-10-20

Bookcover インド夫婦茶碗 (8) (ぶんか社コミックス) [a]
流水 りんこ / ぶんか社 / 2006-11-30

Bookcover わにとかげぎす(1) (ヤンマガKCスペシャル) [a]
古谷 実 / 講談社 / 2006-09-06

追い立てられるような毎日で,本を読むどころではない。。。

コミックス(-2010) - 読了:12/13まで (C)

2006年12月 6日 (水)

Bookcover ヒルズ黙示録・最終章 (朝日新書) [a]
大鹿 靖明 / 朝日新聞社 / 2006-11
月曜の帰りの電車でめくった。

ノンフィクション(-2010) - 読了:12/06まで (NF)

Bookcover シグルイ 6 (チャンピオンREDコミックス) [a]
山口 貴由 / 秋田書店 / 2006-04-20

コミックス(-2010) - 読了:12/06まで (C)

2006年12月 4日 (月)

フォルダを整理していたら,半年ほど前の休みの日に書いたperlスクリプトが出てきた。なにかの気の迷いのような代物だが,せっかく数時間を費やしたんだし,ここに載せておくことにする。

 Amazonで,なにかの商品のページにアクセスしたあとで「マイページ」を開くと,さっきみていた商品の関連商品が表示される。たとえばウィトゲンシュタインの「哲学探究」にアクセスした後なら,同じ著者の「論理哲学論考」が表示される。たいしたものですね。
 こういうリコメンド・システムが普及した世界では,人々の関心はますます狭くなっていくのではないか,と,新聞で評論家が書いていた。そうかもしれないけど,Amazon使っていて俺がいつも思うことはむしろ,リコメンド・システムのせいで<売れる本がますます売れる>ようになるんじゃないか,ということである。マイナーなファンタジー小説の商品ページにアクセスした人に対してハリー・ポッターがリコメンドされることはありうるが,その逆はないだろう。要するに,リコメンドの連鎖は常に売上上位商品へとつながっていくのではないか?
 というわけで,スクリプトを書いて調べてみた次第である。ある本にアクセスし,リコメンドされた本にアクセスし...と繰り返していけば,行き着く先の商品はなにか。果たして,すべてのリコメンドはハリポタに通じるのか?

「哲学探究」からスタート:
[1]: 論理哲学論考
[2]: ウィトゲンシュタイン入門
[3]: ウィトゲンシュタインはこう考えた―哲学的思考の全軌跡1912‐1951
[4]: 哲学の謎
[5]: 無限論の教室
[6]: ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論
[7]: ゲーデルは何を証明したか―数学から超数学へ
[8]: 無限の果てに何があるか―現代数学への招待
[9]: 集合とはなにか―はじめて学ぶ人のために
[10]: 新装版 マックスウェルの悪魔―確率から物理学へ
[11]: 新装版 不確定性原理―運命への挑戦
[12]: 新装版 四次元の世界―超空間から相対性理論へ ブルーバックス
[13]: 新装版 タイムマシンの話―超光速粒子とメタ相対論
[14]: 時間の不思議―タイムマシンからホーキングまで ムムッ、虚時間?
[15]: 「場」とはなんだろう―なにもないのに波が伝わる不思議

ゲーデル経由で数学に,そして物理学へとつながった。16番目がターニングポイントになり,延々と「社会人向け再入門」本が続く。

[16]: 高校数学でわかるシュレディンガー方程式
[17]: 高校数学でわかるマクスウェル方程式―電磁気を学びたい人、学びはじめた人へ
[18]: 道具としての微分方程式―「みようみまね」で使ってみよう
[19]: 図解入門 よくわかる物理数学の基本と仕組み―物理、工学のための数学入門
[20]: 図解入門 よくわかる行列・ベクトルの基本と仕組み
[21]: 図解入門 よくわかる高校数学の基本と仕組み―社会人のための再入門 実はこんなにやさしい数学再入門
[22]: 図解入門 よくわかる高校物理の基本と仕組み―社会人のための再入門 実はこんなにシンプルな物理再入門
[23]: 図解入門 よくわかる高校化学の基本と仕組み―実はこんなに身近な化学再入門
[24]: 図解入門 よくわかる高校生物の基本と仕組み―社会人のための再入門 実はこんなに味わい深い生物再入門
[25]: 忘れてしまった高校の生物を復習する本―生物の基本、ここが面白い!
[26]: 忘れてしまった高校の化学を復習する本―化学の基本、ここが面白い!
[27]: 忘れてしまった高校の数学を復習する本―高校数学ってこんなにやさしかった!?
[28]: 中学3年分の数学が14時間でマスターできる本―きちんとわかる・スラスラ解ける総復習 通勤・通学電車の60分で頭の体操
[29]: 小学校6年分の算数が7時間でわかる本
[30]: 中学3年分の数学が基礎からわかる本

この辺からはどうやら社会人向けではなく,本物の学参であるようだ。文系教科も登場しはじめる。

[31]: 高校これでわかる数学I+A―基礎からのシグマベスト
[32]: 高校これでわかる基礎英語―基礎からのシグマベスト
[33]: 高校これでわかる古文・漢文―基礎からのシグマベスト
[34]: 世界史A問題集―新課程用
[35]: サブノート地学―書き込んで作る参考書 (1)
[36]: 現代社会の必修整理ノート
[37]: 高校これでわかる生物I―基礎からのシグマベスト
[38]: 高校これでわかる世界史B―基礎からのシグマベスト
[39]: 高校これでわかる日本史B―基礎からのシグマベスト
[40]: 高校これでわかる化学I―基礎からのシグマベスト
[41]: 高校これでわかる物理I―基礎からのシグマベスト
[42]: シグマ基本問題集数学I+A―新課程版
[43]: シグマ基本問題集現代社会―新課程版

[34]が再出現するが,ループに陥らず別の本へとつながっていく。リコメンドは直前のアクセスだけで決まるのではないらしい。

[44]=[34]: 世界史A問題集―新課程用
[45]: 金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本―大学受験日本史
[46]: 金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本―原始・古代史
[47]: 金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本―中世・近世史
[48]: 荒巻のまた世界史の見取り図―大学受験世界史 (前近代アジア編)
[49]: 荒巻の世界史の見取り図文明の発祥~16世紀―大学受験世界史
[50]: 荒巻の世界史の見取り図―大学受験世界史 (続)
[51]: 荒巻の世界史の見取り図―大学受験世界史 (続々)
[52]: 富井の古文読解をはじめからていねいに―大学受験古文
[53]: 富井の古典文法をはじめからていねいに―大学受験古文
[54]: 田中雄二の漢文早覚え速答法―試験で点がとれる
[55]: ゴロで覚える古文単語ゴロ565(ゴロゴ)

英語に移行し,そこからなかなか抜け出せなくなる。

[56]: システム英単語 Ver.2
[57]: ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式
[58]: 英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式
[59]: 仲本の英文法倶楽部―代々木ゼミ方式
[60]: ビジュアル英文解釈 (Part1)
[61]: ビジュアル英文解釈 (Part2)
[62]: 上 英文法のナビゲーター 大学入試
[63]: 下 英文法のナビゲーター 大学入試
[64]: 新・英文法頻出問題演習 (Part1)
[65]: 新・英文法頻出問題演習 (Part2)
[66]: 新・基本英文700選
[67]: 英語構文詳解
[68]: 英文解釈教室
[69]: テーマ別 英文読解教室
[70]: 英語長文読解教室
[71]: 英文解釈教室 入門編―高1レベルからラクラク学べる

[60]に戻り,そこから逆向きに進みはじめ,古文に戻ってしまう。

[72]=[60]: ビジュアル英文解釈 (Part1)
[73]=[61]: ビジュアル英文解釈 (Part2)
[74]=[57]: ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式
[75]=[54]: 田中雄二の漢文早覚え速答法―試験で点がとれる
[76]=[53]: 富井の古典文法をはじめからていねいに―大学受験古文
[77]=[52]: 富井の古文読解をはじめからていねいに―大学受験古文

現代文に脱出するが...

[78]: ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20
[79]: 田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式
[80]: 入試現代文へのアクセス-五訂版-
[81]: 現代文と格闘する
[82]: 基礎英文解釈の技術100 大学受験スーパーゼミ 英6

[57]に戻ってしまい...

[83]=[57]: ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式
[84]=[58]: 英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式
[85]=[56]: システム英単語 Ver.2
[86]=[55]: ゴロで覚える古文単語ゴロ565(ゴロゴ)
[87]=[53]: 富井の古典文法をはじめからていねいに―大学受験古文
[88]=[54]: 田中雄二の漢文早覚え速答法―試験で点がとれる

ようやく新領域に脱出。

[89]: 物理のエッセンス力学・波動―新課程対応
[90]: 物理のエッセンス電磁気・熱・原子―新課程対応
[91]: 名問の森物理 (力学・波動)
[92]: 名問の森物理 (電磁気・熱・原子)
[93]: 化学I・IIの新研究―理系大学受験
[94]: 化学I・IIの新演習―理系大学受験
[95]: 難問題の系統とその解き方物理I・II―新課程
[96]: 微積分/基礎の極意―大学への数学
[97]: 1対1対応の演習/数学III―大学への数学
[98]: 1対1対応の演習/数学B―大学への数学
[99]: 1対1対応の演習/数学II―大学への数学
[100]: 大学への数学 1対1対応の演習 数学A 新課程版
[101]: 1対1対応の演習/数学I―大学への数学

それもつかの間,[60]に逆戻り。現代文を経由して[57]へと戻る。「ポレポレ」恐るべし。

[102]=[60]: ビジュアル英文解釈 (Part1)
[103]=[54]: 田中雄二の漢文早覚え速答法―試験で点がとれる
[104]=[53]: 富井の古典文法をはじめからていねいに―大学受験古文
[105]=[52]: 富井の古文読解をはじめからていねいに―大学受験古文
[106]=[78]: ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20
[107]=[79]: 田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式
[108]=[80]: 入試現代文へのアクセス-五訂版-
[109]=[57]: ポレポレ英文読解プロセス50―代々木ゼミ方式
[110]=[56]: システム英単語 Ver.2

ここで[55]の古文ではなく,英語の新しい本に進む。

[111]: 全解説頻出英文法・語法問題1000
[112]: 全解説頻出英熟語問題1000―基礎チェック問題100付
[113]: 全解説入試頻出英語標準問題1100―文法・語法・イディオム・会話表現の総整理

で,[59]に逆戻り。以下,[59]から[113]までの繰り返しとなった。

というわけで,予想とは異なりループが生じてしまった。延々辿ればいつかはハリポタに通じる,というものではなさそうだ。

雑記 - すべての道はハリポタに通じるか

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