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2012年7月18日 (水)
残念ながら,感想を書きとめる時間がないのだが...
マルティン・ルター――ことばに生きた改革者 (岩波新書)
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徳善 義和 / 岩波書店 / 2012-06-21
君主論 (岩波文庫)
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ニッコロ マキアヴェッリ / 岩波書店 / 1998-06-16
意外な面白本であった。文章に独特のリズムと力があって,読み飽きない。イタリア史の体系的な知識があれば,もっと面白いと思うのだが。
宮中のシェフ、鶴をさばく―江戸時代の朝廷と庖丁道 (歴史文化ライブラリー)
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西村 慎太郎 / 吉川弘文館 / 2012-04
包丁道を題材に,近世の公家家職について論じる内容であった。
劇場型首長の戦略と功罪―地方分権時代に問われる議会
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有馬 晋作 / ミネルヴァ書房 / 2011-11
ノンフィクション(2011-) - 読了:「宮中のシェフ,鶴をさばく」「劇場型首長の戦略と功罪」「君主論」「マルティン・ルター」