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2017年9月11日 (月)

Sirken, M.G., et al (1999) "Cognition and Survey Research"という論文集がある。80年代初頭から、米の調査法研究者らのあいだでCASM(Cognitive Aspects of Survey Methods)と呼ばれるアプローチが提唱されていて、この本はその1997年のセミナーをもとにした論文集。
 この本、原稿ならびに仕事の都合で救いを求めて手に取り、ぱらぱらめくって諦めることが多い。なぜいまこんなの読まなきゃいけないんだという気もするけど、どの章が役に立ちそうか、目次をメモしておく。

雑記 - Sirken, et al. (1999) 「認知と調査法研究」目次メモ

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