講義の進め方
2004.04.15更新
このページは運用を停止しました。配付資料の公開も行っておりません。今後の更新はありません。
■概要
この講義では,下の4つの内容を並行して進めます。
■実験
心理学の研究方法を学ぶために,
実験実習を行います。
- 通年で8種類の実験を予定しています。
スケジュールを参照して下さい。
- とくに実験実習の日は,遅刻しないよう気をつけて下さい。
原則として,遅刻者の参加は認めません。
■レポート提出
各実験について結果をまとめ,レポートを提出していただきます。
- 〆切日は毎回指示します。通常,翌週の講義開始時点が〆切となります。
- 〆切以降の提出は,1週間の遅れまで認めます(ただし,大幅な減点となります)。
それ以降は受け取りません。
- レポートの書き方については,4月23日の講義中に説明します。
■5分間トーク
講義のはじめに,各回1名の発表者の方に,
決められたテーマについての発表をお願いします。
相当な事前準備が必要です。
- 資料を配付した上で,5分間の口頭発表をお願いします。
- 発表者の割りあては,4月・10月の講義中に行います。
- 発表者の無断欠席は厳禁です。特に事情のない限り,代替日は用意できません。
- 発表の方法と注意事項については,4月23日の講義中に説明します。
■講義
実験実習と並行し,一般教養向けの心理学概論に相当する
講義をおこないます。
- 10個のテーマについての講義を予定しています。
スケジュールを参照して下さい。
- 講義には教科書を使用します。
- 講義中の配付資料は,事前にwebで公開します。
■調査
講義時間中に,他の調査研究への協力をお願いすることがあります。
講義内容との直接の関係はありませんが,
心理学研究の実際を知る上での良い機会になると思います。
積極的な参加をお願いします。
■評価
成績評価は,(1)レポートの内容,(2)講義への出席状況によって
行います。5分間トーク担当者には評価点の上積みを行います。
この文書は,次のURLで公開されています:
http://psywww.human.metro-u.ac.jp/personal/ono/lecture2004/totsuka2/