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2007年7月 9日 (月)
満州事変から日中戦争へ―シリーズ日本近現代史〈5〉 (岩波新書)
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加藤 陽子 / 岩波書店 / 2007-06-20
いまAmazonをみたら,この本のカスタマーレビューには,この本の内容とは全然関係のない主張が何件も書きつけてある(慰安婦が云々,朝日が云々)。たぶん同じ人だろうけど,面白いことに,本の「おすすめ度」はどれも満点にしてある。あきらかに読んでもいない本なのだから,どう評価してもよいだろうに,なぜだろうか。「おすすめ度」を高くしたほうが,スパムと判断されにくいのだろうか。
日本近現代史 - 読了:07/09 (CH)