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2007年10月 5日 (金)
さよなら絶望先生(10) (講談社コミックス)
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久米田 康治 / 講談社 / 2007-09-14
ドロヘドロ 5 (BIC COMICS IKKI)
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林田 球 / 小学館 / 2004-08-30
ドロヘドロ 6 (BIC COMICS IKKI)
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林田 球 / 小学館 / 2005-02-28
OL進化論(27) (ワイドKC モーニング)
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秋月 りす / 講談社 / 2007-09-21
18年連載していて,クオリティが全然落ちない。偉大な作家だ。
レッド(1) (KCデラックス イブニング )
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山本 直樹 / 講談社 / 2007-09-21
小学館IKKI誌連載だそうだ。セクシャルな描写が全く無い。この作者の新しい挑戦なのだろう。
連合赤軍の活動家たちの群像劇。この巻は,羽田空港で火炎瓶を投げるエピソードからはじまり,銃砲店を襲うところで終わる。よく知らないけど,史実にかなり忠実であるような印象をうける。リーダー格の「谷口」と「赤城」が,坂口弘と永田洋子であろうか。
大東京トイボックス(2) (バーズコミックス)
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うめ / 幻冬舎 / 2007-09-22
連載誌を講談社から幻冬舎に移籍して,その第二巻。
講談社で出た旧刊は品切れだったのだが,こちらも幻冬舎から再刊された。損益分岐点がちがうんでしょうね。ともあれ,個人的に気に入っているマンガなので,再刊自体は喜ばしい限りである。
ところが本屋で見たら,再刊本の裏表紙に載せられた短いあらすじが,中身と全く食い違っている。幻冬舎の書籍担当者は,内容をきちんと読んでいなかったのだろう。
それはそれでいいじゃないか,とは思う。丁寧に製品をつくるのも商売だし,開発コストをかけずに次々と新製品を繰り出すのもまた商売だ。でも,もし講談社で版を重ねていればこんな目にも遭わずに済んだだろうなあ,と思うと,ちょっと切ない。
(いま調べたら回収騒ぎになっているらしい。新宿駅の大きな書店で平積みだったんだけどなあ)
よつばと! 7 (電撃コミックス)
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あずま きよひこ / メディアワークス / 2007-09-27
もっけ(7) (アフタヌーンKC)
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熊倉 隆敏 / 講談社 / 2007-09-21
盆堀さん (BEAM COMIX)
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いましろ たかし / エンターブレイン / 2007-09-25
アップルシード (1) (MF文庫)
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士郎 正宗 / メディアファクトリー / 2001-06
本屋で見つけて購入。文庫化されていたとは知らなかった。
たしか「攻殻機動隊」の単行本が出たばかりの時に,六本木の青山ブックセンターの突き当たり右の壁際に士郎正宗のマンガがずらりと揃っていて,この「アップルシード」を立ち読みで全読破した覚えがある。いま調べたら,おそらく1991年。うわあ,バブル末期の話だ。。。つい昨日のことのようなのに。
コミックス(-2010) - 読了:10/05まで (C)