elsur.jpn.org >

« 読了: 藤江(2012); 藤江(2011); 宮代(2012); Berthold, et al.(2012); 宮本(2012) 初夏の整数計画祭りを振り返る | メイン | 読了:Navarro, et al. (2005) ディリクレ過程に基づく個人差モデリング »

2016年8月 2日 (火)

Goldstein, M. (2006) Subjective Bayesian Analysis: Principles and Practice. Bayesian Analysis, 1(3), 403-420.
 先日ちょっとベイズ統計について話す機会があって(神を恐れぬ所業)、その資料作成のついでにめくった奴。

 「客観ベイズ」主義者どもが幅を利かせる今日この頃ではあるが、主観主義的ベイズアプローチこそが、多くの実用的問題に対する唯一の実現可能な解なのだっ!という、意見論文というか、哲学的エッセイというか。
 整理の都合上ざっと目を通したけど、雲をつかむような話だし、すごく眠いし、全然内容が頭に入ってない。特に4.1節の、主観主義理論にとってprimitiveは確率じゃなくて期待値なのだ... という話からのくだり、一体何を云っているのかさっぱり理解できなかった。残念だけど、またご縁がありましたら、ってことで。。。

 専門家の信念を確率分布として表現する方法について、 Garthwaite, Kadane, & O'Hagan (2005 JASA)というのを挙げていた。南風原「続・心理統計学の基礎」でも挙げられていた奴だ。読まなきゃ。

論文:データ解析(2015-) - 読了:Goldstein (2006) 主観ベイジアン宣言

rebuilt: 2020年4月20日 18:54
validate this page