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2017年9月21日 (木)
佐藤忠彦・樋口知之 (2013) ビッグデータを用いたマーケティングモデル : データ同化適用の可能性. シミュレーション, 32(4), 50-56.
泣く子も黙る(?) 偉い先生方による、「データ同化はマーケティングにも適用できるんじゃないか」という意見論文。いまやデータは山ほどあるんだから、状態空間モデルで消費者異質性を捉え、エージェント・ベースでシミュレーションやればいいじゃん、という主旨。
勉強不足でよく理解できていないところもあるのだけれど、あまりに面白かったので、こないだの業界団体のセミナーでネタにしてしまった... 精進いたしますです。
論文:データ解析(2015-) - 読了:佐藤・樋口(2013) マーケティングにおけるデータ同化の可能性