« 読了:「鎌倉幕府の滅亡」「例外時代」「和本への招待」「誰がアパレルを殺すのか」「暴君誕生」 | メイン | 読了:「ε-δ論法とその形成」 »
2018年5月 3日 (木)
喜劇としての国際ビジネス: 私が出会った〈一流〉という名の怪優たち
[a]
ダニエル・レヴィン / 創元社 / 2017-12-20
帯にD.カーネマンの推薦文が載ってたのでついうっかり買っちゃった本。法律家の体験談というか自慢話というか、まあそういう読み物であった。カーネマン先生ってば、もう。
辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦
[a]
高野 秀行,清水 克行 / 集英社インターナショナル / 2018-04-05
闘いを記憶する百姓たち: 江戸時代の裁判学習帳 (歴史文化ライブラリー)
[a]
友広, 八鍬 / 吉川弘文館 / 2017-09-15
習近平帝国の暗号 2035
[a]
中澤 克二 / 日本経済新聞出版社 / 2018-03-09
都市の舞台俳優たち:アーバニズムの下位文化理論の検証に向かって (リベラ・シリーズ11)
[a]
田村公人 / ハーベスト社 / 2015-05-28
小劇場演劇に関わる青年たちのエスノグラフィー。都市社会学の研究としての価値はよくわからないんだけど(修辞表現ではなく、本当に判断がつかない)、ノンフィクションとしてとても面白い本であった。
ノンフィクション(2018-) - 読了:「喜劇としての国際ビジネス」「都市の舞台俳優たち」「習近平帝国の暗号2035」「闘いを記憶する百姓たち」「辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦」