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2020年2月16日 (日)
戦争は女の顔をしていない 1 (単行本コミックス)
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小梅 けいと / KADOKAWA / 2020-01-27
Webで連載開始を知り仰天したんだけど、アレクシェービッチ「戦争は女の顔をしていない」のきわめて真摯なコミカライズである。
こうして単行本でまとめて読むと、圧倒されますね... きっと大変な評判を呼ぶだろう(もうとっくに呼んでいるのかもしれない)。
あさひなぐ (32) (ビッグコミックス)
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こざき 亜衣 / 小学館 / 2020-01-30
きちじつごよみ 1 (フィールコミックス)
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岩岡ヒサエ / 祥伝社 / 2020-01-24
あせとせっけん(6) (モーニングコミックス)
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山田金鉄 / 講談社 / 2020-01-23
ハコヅメ~交番女子の逆襲~(11) (モーニング KC)
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泰 三子 / 講談社 / 2020-01-23
いま一番気になるマンガ。これを読んでいると、マンガの巧さって一体なんなのか?としばし考え込んでしまう。著者は急激に腕を上げているとはいえ、いまだに「このコマはなんだかパースが狂っているのではないか」「人体というのはこういう風にはできていないのでは」などと思うことが多いんだけど、それでも引き込まれる。
読了:「戦争は女の顔をしていない」「ハコヅメ」「あせとせっけん」「きちじつごよみ」「あさひなぐ」
アルテ ⑫ (ゼノンコミックス)
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大久保圭 / 徳間書店 / 2020-01-20
北北西に曇と往け 4 (ハルタコミックス)
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入江 亜季 / KADOKAWA / 2020-01-14
ゆりあ先生の赤い糸(5) (BE・LOVEコミックス)
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入江喜和 / 講談社 / 2020-01-10
日々我人間2 (文春e-book)
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桜 玉吉 / 文藝春秋 / 2020-01-16
東独にいた(1) (ヤンマガKCスペシャル)
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宮下 暁 / 講談社 / 2019-12-20
ベルリンの壁崩壊の前夜を描く人間ドラマかと思いきや、超人的殺人能力者が暴れ回る少年誌的SFアクションであった...
読了:「日々我人間」「東独にいた」「ゆりあ先生の赤い糸」「北北西に曇と往け」「アルテ」
めしばな刑事タチバナ 36 ガムの味 (トクマコミックス)
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坂戸佐兵衛,旅井とり / 徳間書店 / 2019-12-27
おかあさんの扉9 謎の九歳児 (オレンジページムック)
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伊藤 理佐 / オレンジページ / 2020-02-03
アンダーニンジャ(3) (ヤングマガジンコミックス)
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花沢健吾 / 講談社 / 2020-02-06
重版出来! (14) (ビッグコミックス)
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松田 奈緒子 / 小学館 / 2020-02-12
東京タラレバ娘 シーズン2(1) (KC KISS)
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東村 アキコ / 講談社 / 2019-10-11
この著者のことだから、成算があってはじめた続編なんだろうけど...ううむ...まだちょっとよくわからない。
読了:「重番出来!」「アンダー・ニンジャ」「東京タラレバ娘 シーズン2」「おかあさんの扉」「めしばな刑事タチバナ」
やはりこまめに記録した方がよさそうなので... 年明けから読んだ本、まずはコミックスから:
マイ・ブロークン・マリコ (BRIDGE COMICS)
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平庫 ワカ / KADOKAWA / 2020-01-08
親友の自死を知った若い女が、友を苦しめた父親から遺骨を奪い、あてもなく鎮魂の旅に出る。いやあ、これはほんとに面白かった。亡き友が成人後は必ずしも良い友人ではなかった、という回想に胸を抉られる。
著者はこれが初単行本である由。絵柄には松本次郎さんの影響が非常に大きいと思うんだけど、それでもオリジナリティってのは顕れるものなんだなあ。
ペリリュー ―楽園のゲルニカ― 8 (ヤングアニマルコミックス)
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武田 一義 / 白泉社 / 2020-01-29
パラオ・ペリリュー島での日本兵たちを描いた作品、舞台は終戦後の潜伏生活に移っている。
近所の最果て 澤江ポンプ短編集 (torch comics)
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澤江 ポンプ / リイド社 / 2020-01-31
7人のシェイクスピア NON SANZ DROICT(11) (ヤンマガKCスペシャル)
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ハロルド 作石 / 講談社 / 2020-02-06
さめない街の喫茶店
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はしゃ / イースト・プレス / 2017-12-13
さめない街の喫茶店 2
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はしゃ / イースト・プレス / 2019-11-17