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2016年2月29日 (月)
百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)
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ガブリエル ガルシア=マルケス / 新潮社 / 2006-12
再読だが、20歳前後で読んだきりだから、初めて読んだようなものだ。年始からかなり長いこと読み続けていて、結末に到着したときは、ほっとするような、寂しいような気分であった。
緑衣の女
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アーナルデュル・インドリダソン / 東京創元社 / 2013-07-11
声
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アーナルデュル・インドリダソン / 東京創元社 / 2015-07-29
これもしばらく前の休日に読んだもの。いま流行りの北欧ミステリである。著者はアイスランドの人気作家である由。なかなか面白い。あまり殺人など起こらなさそうなお国柄のせいか、捜査がかなりのんびりしているところが良い。
フィクション - 読了:「百年の孤独」「緑衣の女」「声」