ひらやすみ (2) (ビッグコミックス)
真造 圭伍続きを読む
読んだ本の記録はもう少しこまめにつけないと…と思っているうちに3月も後半となってしまった。年明け以降に読んだ本、まずはコミックスから。
2018年刊だが、なぜか読みそびれて積んであった。面白いマンガなのだろうけれども、筋がよくわからなくなってしまった…津田尚胤, 貝戸清之, 山本浩司, 小林潔司 (2006) ワイブル劣化ハザードモデルのベイズ推計法. 土木学会論文集F, 62(3), 473-491.
土木施設の劣化を統計的に予測するためにハザードモデルをベイズ推定します、という話。ひょんな事情がありまして、昼飯のお茶漬けを啜りながら目を通した。えーっと、筆頭著者の方の修士論文とかかしらん?
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Ng, E., Wang, Z., Dai, A. (2021) Bayesian Time Varying Coefficient Model with Applications to Marketing Mix Modeling. arXiv:2106.03322v3.
ずいぶん前に目を通してメモをとった奴。整理の都合上載せておく。
著者らはUberの人。たぶんadKDD2021での発表だと思う。
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Debeer, D., Stroble, C. (2020) Conditional permulation importance revisited. BMC Bioinformatics, 21:307.
仕事の都合で読んだ。ランダム・フォレストにおいて変数重要性を評価する手法のひとつに、「他の変数で条件づけたパーミュテーション重要性」というのがあるんだけど、その算出方法についての論文。
Rにおける既存の実装についていくつか疑問点があったのでなんとなく目を通して見たら、なんと著者らはRパッケージpartyの中の人であり(途中で気が付いた)、しかも、途中でなんだかとんでもないことを言い出した… 続きを読む
Gregorutti, B., Michel, B., Saint-Pierre, P. (2015) Grouped variable importance with random forests and application to multiple functional data analysis. Computational Statistics & Data Analysis, 90, 15-35.
仕事の都合で読んだ奴。ランダムフォレストとかで、個々の変数についてのpermutation重要性じゃなくて、分析者が定義したなにかしらの変数グループについてpermutation重要性を求めるという論文。
第一著者は、おそらくこの論文の提案手法を実装したであろうRパッケージRFgrooveを公開しているが、開発したきりメンテしておらず、CRANからは最近削除されている模様。
28頁あるけど本文は19頁だ、なんとかなるさ!と思って読み始めたけど…
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記録するのを忘れていた本。
2021年8月以降に読んだフィクション。最近自分に甘くなり、海外ミステリをなしくずしに解禁してしまっている。
2021年8月以降に読んだ本、ノンフィクション部門、その5。
2021年8月以降に読んだ本、ノンフィクション部門、その4。
2021年8月以降に読んだ本、ノンフィクション部門、その3。
2021年8月以降に読んだ本、ノンフィクション部門、その2。
2021年8月以降に読んだ本、ノンフィクション部門、その1。
2021年8月以降に読んだコミックス、ラスト。
昨年8月以降に読んだコミックス、その2。