パートタイマー・秋子
永井 愛これから全国ツアーをやるらしいけれど、私は池袋の東京芸術劇場で観て、衝撃のあまり物販コーナーでこの本を買い、項垂れてとぼとぼと帰ってきた。永井愛さんの作品は喜劇の形をとって、私たちの虚飾と偽善に満ちた生活をあまりに鋭く抉るので、とてもじゃないが平常心ではいられないのである。
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ノンフィクション、その2。
2023年末までに読んだコミックス、その3。
2023年末までに読んだコミックス、その2。
2023年中に読んだ本を記録しておく。まずはコミックスから。
フィクション、その2。
昨年9月以降に読んだ本、フィクション、その1。
ノンフィクション、その6。