読了:「柿」「イエスの意味はイエス、それから…」「近世の三大改革」 今年に入って読んだ本の記録、ノンフィクション部門、その1。 柿 (ものと人間の文化史 185) 今井 敬潤 オフィスまでてくてく歩いている途中で、ふと、かつて農家だったらしき古い家の庭にはなぜ柿の木が植えてあるんだろう? と疑問に思い、読んでみた本。著者は同シリーズで「柿渋」という本も書いておられる。 イエスの意味はイエス、それから… カロリン・エムケ, 浅井 晶子 近世の三大改革 (日本史リブレット 48) 藤田 覚 これ、なんで読もうと思ったんだっけ? とにかく、知識のなさを気に病む故か、時折こういう本を発作的に読みたくなるのであります。