読了:「糸と痕跡」「万引き」「パレスチナ問題の展開」「一度きりの大泉の話」「『ネオ・チャイナリスク』研究」 今年に入って読んだ本の記録、ノンフィクション部門、その2。 一度きりの大泉の話 萩尾望都 大変な話題になったが、うかつに感想を述べるのも躊躇われる内容である。萩尾先生、竹宮先生、どうかお元気にお過ごし下さいますように… 万引き 犯人像からみえる社会の陰 伊東 ゆう パレスチナ問題の展開 (放送大学叢書) 高橋和夫 糸と痕跡 カルロ ギンズブルグ, 上村 忠男 「ネオ・チャイナリスク」研究:ヘゲモニーなき世界の支配構造 柯 隆