最近バタバタしていて、なにかに目を通しても記録する気力がない。ここしばらくの間に読んだ論文を思い出しつつメモしておくと…
Argyle, L.P., Busby, E.C., Fulda, N., Gubler, J., Rytting, C., Wingate, D. (2023) Out of One, Many: Using Language Models to Simulate Human Samples. Political Analysis, 31(3), 337-351.
シリコン・サンプリング(調査対象者のLLMによる代替)の初期論文。著者らは政治学者。
メモは別のところでとったので省略。シリコン・サンプリングの未来はこの論文が主張するほどバラ色ではないと思うけれど、初期の実証研究として名を残すことになるだろう。