読了:「さよならテレビ」「政界再編」「アフター・リベラル」「新宿・歌舞伎町」「性風俗サバイバル」「メディアが動かすアメリカ」 今年に入って読んだ本の記録、ノンフィクション部門、その7。 さよならテレビ: ドキュメンタリーを撮るということ (976;976) (平凡社新書 976) 阿武野 勝彦 とても興味深い内容であった。 政界再編-離合集散の30年から何を学ぶか (中公新書 2651) 山本 健太郎 アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治 (講談社現代新書 2588) 吉田 徹 性風俗サバイバル ――夜の世界の緊急事態 (ちくま新書) 坂爪 真吾 著者は風俗店で働く人々ための生活・法律相談などを手がける団体の方。本筋とはちがうんだけど、クラウド・ファンディングの当事者となった体験談が非常に印象的であった。そんなにストレスフルなのか… メディアが動かすアメリカ ――民主政治とジャーナリズム (ちくま新書) 将人, 渡辺 新宿・歌舞伎町 人はなぜ< 夜の街 >を求めるのか (幻冬舎新書) 手塚 マキ