Redine, A., Deshpande, S., Jabarakakirthy, C., Surachartkumtonkun, J. (2023) Impulse buying: A systematic literature review and future research directions. International Journal of Consumer Studies, 43, 3-41.
衝動購買研究のシステマティック・レビュー。183本の論文を集計している。
きちんと読めてないけど、整理の都合上読了にしておく。メモは他の形で取ったので省略。
個人的な読みどころは理論的枠組みによる分類であった。
さあ、目を閉じて、衝動購買の研究がどういう理論に基づいてなされているかを想像してみましょう。本数カウントだと、一番多いのはきっと個人差研究、ビッグ・ファイブとかだろう。横断調査一発で研究できるからお手頃だ(すいません)。認知過程の研究だったら… あ、解釈レベル理論が絶対出てくるな、消費者行動の研究ときたら猫も杓子も解釈レベルなんだから(すいません)。そうだなあ、きっと精緻化見込みモデルとかも出てくるだろう。。。
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